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『陽徳院 愛姫』~439年ぶりに愛姫が帰ってきます~

三春町歴史民俗資料館 春季特別展(平成30年度)
みはるまちれきしみんぞくしりょうかん しゅんきとくべつてん(へいせい30ねんど)
更新日: 2018.04.07

「陽徳院 愛姫」

開催期間:平成30年4月7日(土)~5月13日(日)

平成30年度三春町歴史民俗資料館の春季特別展として、「陽徳院 愛姫」が開催されます。

>>三春町歴史民俗資料館ウェブサイト<<


滝桜観桜券をお持ちの方は、団体料金での入館が可能です。4月30日まで。
※その他、滝桜観桜券の優待制度についてはコチラ


永禄11年(1568)、三春城主・田村清顕に待望の第1子が生まれ「愛(めご)」と名付けられます。

そして、天正7年(1579)、12歳になった愛姫は田村家の存亡をかけて、米沢城主・伊達輝宗の嫡男で後の仙台藩祖・政宗の元へ嫁ぎました。伊達家当主となった政宗は破竹の勢いで南奥羽を制覇しますが、同18年(1590)、豊臣秀吉の軍門に下り、田村家は改易されます。

愛姫は伊達家の人質として京都へ上り、聚楽第から伏見、大坂、江戸と政権交代の度に居を移しながら、時の政権との良好な関係維持に務めました。この間、2代仙台藩主となる忠宗をはじめ3男1女をもうけました。そして、寛永13年(1636)に政宗が亡くなると、菩提を弔うため陽徳院として仏門に入り、承応2年(1653)に江戸で86歳で生涯を終えました。

伊達家へ嫁いでからは、三春に帰ることも、父や母に会うことも叶わず、政宗の正室として伊達家の奥を取り仕切り、仙台藩の基礎作りを支え続けました。そして、自身の死に臨んで実家の再興を忠宗に託し、孫の宗良が田村の名跡を継承することで、父・清顕との約束を果たすことができました。

この展示では、中世から近世へと大きく変化する時代を生きた1人の女性の生涯を振り返るとともに、彼女を支えた周りの人々を紹介します。


主な展示品

陽徳院木像、赤楽茶碗、陽徳院図像、陽徳院消息、字説「栄庵」[瑞巌寺蔵]

琵琶[公益財団法人宇和島伊達文化保存会蔵]

遠藤宗信宛田村宗顕書状[個人蔵]

伊達光宗宛陽徳院消息、伝政宗贈陽徳夫人和文、おさ五(愛姫侍女)宛伊達政宗消息、伊達政宗宛小宰相(田村隆顕後室)消息[仙台市博物館蔵]

田村市掟書、千江和尚書上、田村月斎・梅雪斎宛伊達政宗書状[福聚寺蔵]

田村御前寄進状[個人蔵]

田村氏歴代奉納金工品[高木神社蔵]

伊達家伏見屋敷跡出土瓦[京都市考古資料館蔵] ほか


関連行事

●歴史講座
日 時
第1回 「愛姫の時代」・・・4月21日(土) 10:00~12:00
第2回 「愛姫の手紙」・・・4月28日(土) 10:00~12:00
場 所
研修室
※定員30名。事前にお申込みが必要。

●展示解説
日 時
4月7日(土)、4月21日(土)、5月12日(土) 各日14:00~15:00
場 所
展示室
※事前申し込み不要ですが、入館料が必要です。


問い合わせ・お申し込みは 三春町歴史民俗資料館  電話 0247-62-5263まで。

イベント名
「陽徳院 愛姫」
開催日時
平成30年4月7日(土)~5月13日(日)
開催場所
三春町歴史民俗資料館
所在地
〒963-7758 福島県田村郡三春町字桜谷5番地
営業時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
定休日
平成30年5月7日(月)
※特別展「陽徳院愛姫」の期間中の休館日です。
駐車場
有り
お問い合わせ先
三春町歴史民俗資料館
電話:0247-62-5263  Fax:0247-62-6953
備考
入館料 
一般・大学生 : 500円(団体400円)
小中高校生等 : 250円(団体200円) ※団体は20名以上

※三春滝桜の観桜券での割引もあります。

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