Find!三春

桜と歴史と文化の城下町
外国語への対応について
三春まちづくり公社
三春のお店

民芸品【三春駒】【三春張り子人形】【三春だるま】

民芸品【三春駒】【三春張り子人形】【三春だるま】
更新日: 2018.05.03

三春駒

  三春駒(みはるこま)は青森の八幡駒、仙台の木ノ下駒とともに日本三大駒に数えられ、その胸を張った直載なデザインの中に凛々しい馬の姿が見事にとらえられています。

 古来より三春は名馬の産地でありました。日々の生活から人と馬との絆が木馬を生みました。良い馬が育つようにと、お守りとして作って神社に奉納したり手作りの玩具として親が作って子に与えたりし、三春藩下の人々に子育て木馬として親しまれてきました。

黒い駒は子宝・安産・子育てのお守り
白い駒は老後安泰・長寿のお守り
として知られています。 


三春張り子人形(みはるはりこにんぎょう)

 素朴さの中にも華麗さがあり、日本の代表的な郷土玩具として人気を集めている三春張子人形。

 その昔、三春藩公が江戸より張子職人を呼び寄せ、参勤交代の折に歌舞伎や伝説上の主人公の人形を手みやげにしたのがはじまりといわれています。のち、三十数人の工匠をかかえた五軒の人形師一族によって伝承され、盛んに製作されました。

 木型に和紙を張り、型から抜き取り「張り抜き」の手法で、人形によっては数個の木型を用いて張り抜きしてから、これらを組み合わせて一体の動的な姿態に作り上げます。さらに紙や竹などを差し込んだりして小さな持ち物を本体につける「とりくみ」によって、人形の表現はいきいきしたものになっています。

 手を振り上げたり、袖が舞うなどの「動」の中の一瞬をとらえた型や顔の描き方の立体観などは、単なる玩具というよりは、封建時代にあってもより人間性を表現しようとした庶民の自由への息吹が強く感じられます。

 古き日本を彷彿とさせる張子人形は、昔日のおもかげを残す静かでしとやかな三春の町でずっとひそかに生き続けていくことでしょう。

三春張り子人形『鞨鼓(かっこ)』


三春だるま

だるま市で売られる「三春だるま(別称高柴だるま)」は小さいもので5から6センチメートル、大きいもので1メートルにもなります。

最初から目が入っていて、頭が平ら、横幅に対し背の高い東北型で、顔一面に淡い色を施し、眉は長めでヒゲが濃く、顔の縁取りは鮮やかな藍がかった青色で、赤みを帯びた彫りの深い顔つきが特徴です。

Recent Entry最新の記事

Recomendedもっと三春が好きになる!観光お役立ち情報