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青天狗・白天狗を前備えにした長獅子が厄を払う

田村大元神社祭礼
田村大元神社祭礼【7月】
たむらたいげんじんじゃさいれい
更新日: 2024.06.15

令和6年の田村大元神社例大祭は7月14日(日)です。(2024/6/15 up)


田村大元神社祭礼 触れ太鼓を先頭に青天狗・白天狗を前備えにした長獅子の先払い、五色旗・神社旗・錦旗・御神体神輿、神宮に続き、三匹獅子舞の巡行があり、新町町内を太鼓と笛の熱気が包みます。

令和6年 田村大元神社例大祭について

例大祭概要
前日13日(土曜)には宵祭があり、19時より化粧坂から神社に長獅子が還御します。14日(日曜)は、本祭りになり朝9時より例大祭斎行、10時より神輿渡御の儀、その後、氏子区域を長獅子、天狗が先祓いとなり、神輿渡御、神職、総代、地区委員、楽人、三匹獅子がこれに供奉し、氏子安全を祈ります。21時前後には神社還御となり、その際、境内にて三匹獅子、長獅子それぞれが勇壮に舞い、熱気に包まれます。
御由緒
500年以上前から鎮座している田村大元神社は、永正元年(1504)、田村義顕の三春移城に伴い、守山の領内総鎮守:大元明王(たいげんみょうおう)を三春城東舘下に移した。明王堂は明治4年(1871)、廃仏毀釈によって取壊され、明治32年再建された。随神門は慶応3年(1867)の建造で、金剛力士像とともに町有形文化財に指定されている。町民からは「明王さま」と親しまれている。
御祭神
国常立神(くにとこたちのみこと) 『古事記』では、神代七代の最初に現れた神、『日本書紀』では、最初に現れた神とされており、根源神とされてきた。御神徳は、国家安穏、開運招福、家内安全等。
イベント名
田村大元神社祭礼
開催日時
海の日の前の土・日曜日
開催場所
新町地区
所在地
〒963-7755 福島県田村郡三春町字山中45
お問い合わせ先
㈱三春まちづくり公社/みはる観光協会
電話:0247-62-3690

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