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太陽神と農耕神を祀る神社 秋には三春大神宮祭礼がおこなわれます

三春大神宮
三春大神宮
みはるだいじんぐう
更新日: 2017.10.23

三春大神宮
元禄2年(1689)に3代藩主秋田輝季が貝山岩田より神明宮として現在の神垣山に遷し、以来、神明宮・シンメサマと呼ばれ、明治に入ってからは三春大神宮と改称されました。
秋田家重臣たちが奉納した絵馬が多数あるほか、境内には2代目徳田研山の監修により伊東光運が作成した白馬像があります。
また、町指定天然記念物のモミをはじめ、23本の木々が「三春大神宮の森」として福島県緑の文化財に登録されています。
10月には例大祭が行われ、旧三春町内全域を神輿渡御に伴い、長獅子や各地区の山車、神輿がにぎやかに練り歩きます。

施設名称
三春大神宮
所在地
福島県田村郡三春町字馬場241
駐車場
有り
お問い合わせ先
0247-62-3741

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