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護国と武運の神、品陀別命(ほむだわけのみこと)を祭る「ハチマンサマ」と呼ばれる八幡町地区の鎮守
八幡神社
はちまんじんじゃ
更新日:
2017.01.19
戦国時代に京都石清水八幡宮から勧請された八幡町地区の鎮守で、「ハチマンサマ」と呼ばれます。
江戸時代の絵馬や、丈六焼の狛犬などが社殿内に奉納され、拝殿の前には寛文7年(1667)に下総結城(現在の茨城県結城市)の生糸商人が奉納した石灯籠があります。
4月の第3日曜日の祭礼には、勇壮な長獅子が桜で彩られた町内を巡ります。
- 施設名称
- 八幡神社
- 所在地
- 福島県田村郡三春町雁木田194