三春滝ザクラ天然記念物指定100周年

三春滝ザクラは、大正11年（1922年）に桜の木として初めて国の天然記念物に指定され、令和4年（2022年）をもって100周年を迎えます。

三春町では、町のシンボルとして、地元住民をはじめ多くの方々に愛され、守り、受け継がれてきた三春滝ザクラの指定100周年を祝うとともに、三春滝ザクラの歴史や魅力を発信し続け、後世に受け継いでいくため「三春滝ザクラ天然記念物指定100周年」に関連した各種記念事業を実施します。
※三春滝ザクラは、国の天然記念物の指定を受けた際の正式名称です。記念事業では、この表記を使用していきます。

ロゴマーク＆キャッチコピー

　三春滝ザクラを「見て」、「感じて」、「知って」もらうことで「新たな魅力や価値」を創出し、後世に「伝えて」、「守る」ための取り組みを行うことで過去、現在、未来の「絆」を結ぶ存在を目指すという想いを込め、背景をダイヤモンド型で表現しています。

キャッチコピー決定

キャッチコピー公募を行ったところ、412作品のご応募をいただきました。

最優秀賞（採用作品）および優秀賞は、次のとおりです。今回決定したキャッチコピーは、記念事業の各種プロモーションで活用していきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。

最優秀賞
（採用作品）

『その美しさ、目を見張る。』
麻倉　遥 様（青森県）

優秀賞

『この先も、ずっと、この場所で』
ぽんぬまま　様（愛知県）

優秀賞

『時代を超えて、咲く』
峰木　一紀　様（東京都）

ロゴマーク等使用規程

三春滝ザクラ天然記念物指定100周年ロゴマーク及びキャッチコピーの使用にあたっては、三春町の定める使用規程をご確認ください。

『三春滝ザクラ天然記念物指定100周年記念事業ロゴマーク等の使用手続きについて』（三春町ホームページ）